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会議上手
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◆会議への私たちの提言 高付加価値の創造を要求される現在の日本企業、会議は今や「現場」そのもの といえるのではないでしょうか。 何故なら、高付加価値の創造には組織に参加するものすべての「経験知」「暗黙知」 を結集しアイデアを形にしていく必要があると考えるからです。 関係者の各々が自身の中の「経験知」と「暗黙知」をコミュニケーションを通じて引き出し "三人寄れば文殊の知恵"とばかりに「集団知」を生み出して時代に対応して行くチームの 頑張る力の源である会議に力を加えるソリューションとして会議上手が生まれました。
◆会議からエコロジーが始まる 会議上手はネットワーク設備がなくても、どこでも複数人で情報共有しながら 電子会議が行えます。複雑で面倒な設置作業も一切不要。 会議への参加者が何人も自分のパソコンを持ち込んで実施していたこれまで の電子会議のスタイルとは違います。 これまで何台ものパソコンを使用して排出し続けてきたCO2も1台分に削減 されます。また、ペーパーレスでの会議はビジネスペーパーの使用量削減、 コピーに要するトナー、またコピーを駆動させる電力量をも削減できます。 さらに、コピーなどの準備作業が軽減され、スタッフへの負荷も減り、準備作業 によって発生するCO2の排出量も削減されます。
◆コンシューマー志向は会議から 顧客からの要求水準が高い今、その要求を真摯に受け止め、製品やサービスにフィードバックし、 顧客満足度が高い製品やサービスの提供につなげる為には、多くのアイデア抽出とその方向性を 決める場=会議が非常に重要であると私たちは考えます。 会議上手を使って、いつもの会議が、個々のアイデアを集団のアイデアにできる「合意形成型会議」 へと進化させ、コンシューマー志向の行動へと繋げられる。その様な環境のご提供を私たちは目標 としています。
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